9. 内定フォロー編

内定フォローとは

内定フォローとは、内定者に対して、内定出しから入社式を迎えるまでの期間、
自社へのモチベーションの維持・向上に繋げるアクションのことです。

内定を受けた学生側の不安・悩みも、内定者ひとりひとり異なります。
また、内定直後から、入社まで、内定者を取り巻く環境は日々変化します。
内定者が何に悩んでいるかを確認し続け、状況に合わせたフォローを行っていくことが重要です。
内定者が悩んでいる場合、その内容や要因を的確に把握して、次のアクションへ結びつけましょう。

  • 悩んでいる内容は、自社の悩みなのか、他社への魅惑なのか?
  • 悩んでいる要因は、本人の考えからなのか、周囲の反応なのか?

そして、それらの状況に応じて、情報と演出をもって、内定者フォローを検討します。

内定者状況の把握

状況を把握できたら、実施する内定フォロープランを検討します。
その際に、演出を重視するのか、情報を重視するのか、内定者の心境や自社のマンパワーリソースに応じて判断していきます。
下記にいくつか内定フォロープランの例をあげますので、参考にしてください。

内定フォロープラン例

フォロープラン 内容
面接評価フィードバック 面談時もしくは電話で、内定に至った評価ポイントを本人に伝え、内定に対する納得感を高める。
社内限定情報の提供 内定者特典として、新商品開発情報・新規プロジェクト・営業情報など社内限定の情報を郵送やメールなどで提供する。
チューター制度 内定者に対し、担当先輩社員を決めて、1対1でフォローさせ、内定者が気軽に相談できる環境を整える。
何でもホットライン 内定者専用の電話回線にいつも同じ社員が対応することで、内定者が気軽に相談できる環境を整える。
キャリアプラン支援 内定者が思い描く自身の将来像に向けた、キャリア形成についてのカウンセリングを行う。
会社イベントの招待 内定者特典として、説明会・新年会・新製品披露パーティーなど会社として公の場に招き、帰属意識を高める。
食事会 OBや先輩社員・人事スタッフなどを交えた食事会を実施し、内定者との結束を深める。
IRレポート 企業の株主や投資家への公開情報を、解説を加えながらメールなどで紹介し、会社理解を促進させる。
ホームページ解説 ホームページ上の公開情報を、解説を加えながらメールなどで紹介し、会社理解を促進させる。

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