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採用コラム【完全版】採用DXとは?トレンドの採用ツール12選と事例・成功を導く導入手順も紹介

最終更新日:2025年3月14日

「採用DXツールを導入して、膨大で煩雑な採用業務から解放されたい」
「採用DXツールをより効果的に運用して、採用力を強化したい」

このようなお悩みを抱えていませんか。

今日、人事領域においてもDX化を進める企業が増え、採用DXツールも日々進化しています。
この記事ではトレンドの採用DXツール12選や、採用DXで工数削減や企業バリューを高めることに成功した事例も紹介します。

ただし、「何が採用DXによる成功か」は企業によって異なるため、導入の準備過程でしっかり自社の現状分析を行い、目的を定めて臨むことが大事です。採用DXで成果を上げるための導入手順も詳しく解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

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採用DXとは

この章では下記の通り、「そもそもDXとは何か」を踏まえて採用DXの定義や目的・ポイントを解説します。

  • そもそもDXとは|定義と目的
  • 人材領域における採用DXとは|定義と目的

そもそもDXとは|定義と目的

DXとはデジタルトランスフォーメーション(Digital transformation)の呼称で、「ICT技術の浸透が人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させること」を意味します。

平成30年に経済産業省が示した「DX推進ガイドライン」においては上記の概念を一歩進め、企業が取り組むべき変革の方向性として以下のように定義されています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

出典:デジタルガバナンス・コード2.0|経済産業省

つまり、DXは企業のビジネスモデルを変革し、競争力を高める手段であるといえるでしょう。

人材領域における採用DXとは|定義と目的

前項のDXの定義を採用活動に適用してみると、採用におけるDXとは以下のように定義できます。

採用DXの定義:企業がデジタル技術を活用して既存の採用業務・採用プロセスを変革し、採用活動の効率化やマッチ度の高い人材の獲得・社員の定着化を図ること。

この定義から、採用DXは今日多くの企業が抱えている人手不足問題をはじめ、さまざまな採用課題を解決する鍵となる概念であり、手段であるといえます。

採用DXが必要とされる背景

人事領域においては、勤怠管理や給与計算などからDX化が進められていましたが、昨今では採用業務にもDX化が広がり、導入事例も増えています。

この章では、採用の分野でDX化のニーズが高まっている背景について解説します。

  • 採用における売り手市場
  • 新型コロナウイルス流行の影響

採用における売り手市場

売り手優位が慢性化し企業間の労働者獲得競争が激化するなか、採用DXは優秀な人材を獲得するための手段として注目されています。

厚生労働省の調査によると、2023年における求人の充足率はこの半世紀で最も低い水準にとどまっています。今後も続くと想定される人口減少を踏まえれば、人手不足は「長期かつ粘着的」に続く可能性が高いと見込まれています。

参考:令和6年版労働経済の分析―人手不足への対応|厚生労働省

こうした状況のなか、DXで工数削減や効率化を図ることで、採用担当者が戦略的に人材確保に動ける環境を整備できるかはますます重要になってきています。さらに、SNSなどの外部機能との連携やAIによるマッチ度判定などの機能を活用して採用力を高める可能性も広がります。

新型コロナウイルス流行の影響

新型コロナウイルスの流行も、企業が採用のDX化を検討する1つの契機となりました。

経団連の調査によると、コロナ禍では約9割の企業が新卒採用において広報活動や面接をWeb上で行っていました。

多くの企業にとって、デジタルツールを使った採用活動を試すきっかけになったと考えられます。

また、新型コロナウイルスの流行は、求職者の仕事に対する価値観や働き方の多様化も促進しました。

テレワークやフリーランス・時短勤務といった働き方も一般的になり、2021年には過半数の企業がテレワークを導入しています。

このような状況において、従来主流であった求人広告を出して応募を待つ採用手法だけではマッチングの精度を高めることが難しく、内定辞退や早期離職も起こりやすくなります。

今後はAIを活用してマッチング精度を高めたり、自社のブランド力を高めてターゲットに魅力を発信したりするために戦略的なDX化が進むでしょう。

参考:2021年度入社対象 新卒採用活動に関するアンケート結果|一般社団法人 日本経済団体連合会
参考:令和3年通信利用動向調査の結果|総務省

採用DXを導入するメリット

採用活動のDX化に取り組むと、以下のようなメリットが得られます。

  • ①採用業務の効率化が進む
  • ②採用活動のデータを蓄積・可視化できる
  • ③マッチング精度を高められる
  • ④採用力を高められる
  • ⑤採用コストの削減につながる

それぞれのメリットについて、具体的に解説します。

①採用業務の効率化が進む

これまで採用担当者が担っていた採用業務のうち、以下のような業務の多くはDXを進めることによって自動化が可能です。

  • 求人広告の作成と出稿
  • 応募者情報の取り込み・転記
  • 応募者情報の管理
  • 選考の日程調整・連絡
  • 選考の結果の通知やフォローの連絡
  • 採用に関するデータの集計

成果に直接結びつくわけではないものの、確実にこなさないと採用活動が成り立たないバックオフィス業務をDX化すれば、担当者は重要業務に注力できるようになります。

また、DX化により記載漏れや誤送信といった人為的ミスも回避できるため正確さが増し、業務のスピードや効率も格段に上がるでしょう。

②採用活動のデータを蓄積・可視化できる

採用のDX化によって、求人原稿やパンフレット、応募書類や求人媒体からの応募者データ、応募者とのやりとり、評価に関する情報など、採用に関するさまざまな情報の一元管理が可能になります。
これまで散在していた情報を集約することで応募者や自社の傾向に関するデータとして蓄積できます。

蓄積したデータは表やグラフで可視化したり、レポートにまとめたりすることで状況を分析して自社の課題解決や採用力強化に役立てられるでしょう。

③マッチング精度を高められる

採用DXは自社の企業文化とマッチ度の高い人材かを判定する精度を上げることにもつながります。

選考通過基準を定めても、担当者や面接官によって認識や解釈が異なればミスマッチが起こります。

こうしたミスマッチを防ぐために、客観的な判断を取り入れる新たなツールを導入することも有効です。

例えば、成果を上げている従業員の特性をAIに学習させ、適性検査の結果と照らし合わせてマッチ度を測定できるツールもあります。

こうしたツールを最大限活用するDX化を進めることにより選考段階でのミスマッチを減らすことができれば、内定辞退や早期離職も減らせるでしょう。

④採用力を高められる

採用DXにより採用課題を一つ一つ解決していくことで、採用活動の効率とともに求める人材を確保できる可能性も高められます。

業務の自動化・効率化によって生み出された時間や情報を有効活用し、潜在的な候補者となる企業のファン層形成に力を入れることも可能です。

DX化に伴って導入したツールと親和性の高いSNSや外部のDX機能を採用活動に取り入れるなど、さまざまな採用手法も試しやすくなるでしょう。

⑤採用コストの削減につながる

採用DXにより、採用コストを抑えることも期待できます。

採用DXのために利用するシステムやツールは導入コストやランニングコストがかかりますが、採用DXによって自社の採用課題を解決し、同時に採用活動のトータルコストの削減を目指す設計を行うことも十分に可能です。

そのため、採用のツールを選ぶ際は、自社の課題解決に役立つ機能を見極めることが大事です。

昨今では人事領域のDX化を推進する企業から、さまざまな機能を備えた採用ツールが提供されています。

導入の際はそれぞれの特徴や機能・料金などをよく比較し、自社に最適な製品を選びましょう。

レジェンダ担当者のコメント

採用活動は個社性が高く、独自の採用手法をとり続けている企業も多くなっています。

例えば、書類選考や面接の合否基準が前任から引き継がれた採用担当の経験則による曖昧なものというケースがよく見られます。

もちろん、自社のことを一番理解している社員が適切に判断できれば良いのですが、採用業務を進める中で疲れも出るでしょうし、判断の揺れも起こるでしょう。

こうした問題が起こっても、もともとの判断基準が曖昧なので他の代替手段がなく、せっかく懸命に採用に取り組んでも、思うような成果が出せないのは非常に惜しい話です。

採用活動は、個人の感情に寄り添うと同時に、活動状況の的確な把握が必要なプロセスマネジメントの業務でもあります。

両者は特性が大きく異なるもので、先ほどの選考基準の例は後者に該当し、ITやツールを利用することで適切な代替手段を用意することが可能な領域です。

たいへん多忙な採用担当が一人で全てをこなすのはなかなか難しいものです。

採用DXは、採用のプロセスマネジメントに関して非常に強力なサポートを得られるメソッドであり、ぜひ積極的に活用したいところです。

採用DXを導入する手順

採用DXによってどんな成果につなげていきたいのか、目的を定めて取り組むことが大切です。

導入の準備段階で解決したい課題や目的が明確になれば、自社に必要なツールの機能も絞り込めるでしょう。

採用DXを進める手順は以下の通りです。

  1. 自社が抱える採用課題の現状分析
  2. 目的や採用要件の明確化
  3. 目的に合う採用ツールの選択・導入
  4. 採用DXの運用と効果の検証

それぞれの手順について、具体的に解説します。

1.自社が抱える採用課題の現状分析

まず、自社の採用課題がどこにあるのかを明確にすることから始めましょう。

例えば求める人材を採用できていない場合、その原因は「そもそも応募が少ない」からか、「応募数は多いが求める人材からの応募がない」からか、「離脱者が多い」からかなどを、分析から突き詰めます。

原因によって解決方法や選ぶ採用ツールも変わるため、「【段階別】採用課題一覧と原因を紹介|課題の発見・分析・解決のロジックツリーも紹介」で紹介している分析手法を参考に、どの段階に課題が潜んでいるのかを特定してみてください。

2.目的や採用要件の明確化

次に、採用DXを導入する目的を明確にします。どんな課題をどのように解決したいかを考えて目的を定め、KPIを設定しておきましょう。

マッチ度の高い人材採用を目指す場合は、ターゲットも明確にしておきます。

目的やターゲットが曖昧なままDXを進めるとミスマッチの原因となるため、具体的な人物像を描きましょう。

3.目的に合う採用ツールの選択・導入

目的や求める人材が明確にできたら、それに合う採用ツールを選びます。

適切な採用ツールを選択して組み合わせ、その効果を最大化することで採用DXを実現します。

採用ツールには、基本的機能が一通り搭載された一括型と、個別の採用課題解決に特化したタイプがあります。

使いこなせない機能があってもコストは発生し続けるため、前項までの分析をもとに必要な機能をしっかり絞り込みましょう。

ツールを導入した後、改めて採用全般の最適化を目指し、その前後の採用プロセスとの連動を踏まえた総合的な採用活動の再構築を行います。

4.採用DXの運用と効果の検証

策定した採用DXに基づき、採用活動をPDCAサイクルで計画的に運用します。

煩雑な作業の自動化による工数や負担の削減効果は実感しやすいですが、「ミスマッチの削減」といった採用課題は成果が現れるまで時間を要します。

目的達成に向けて必要なデータを収集・蓄積し、効果を検証しながら進めましょう。

レジェンダ担当者のコメント

目的の不明確な行動は成果につながりません。一時のブームや他社の利用状況に乗って新しい手法を導入するだけでは、成果は期待できないということです。

採用活動においては、自社に必要な人材を明確にし、どのような採用活動を行うかを計画。

計画で決めた明確な採用目標に照らして、有効な採用手法を選択するべきであり、採用DXはその手段の一つにすぎません。最終的に自社の採用を成功させることができるかは、採用に関わる者全員の想いが重要であり、採用DXを導入すれば必ずその意識が高まるものでもありません。

自社の採用にかける想いや目標を明確にしたうえで、手段としての採用DXの計画を立案することをおすすめいたします。

採用DXツールのトレンド12選

前章では採用DXを導入する手順を紹介しましたが、自社で採用をデジタル化する目的やターゲット層が明確になると、DXツールに求める機能も変わります。

昨今では多様化する企業のニーズに応え、さまざまなDXツールが開発・提供されています。

この章では採用DXツールを以下の2つのタイプに分けてご紹介します。

  • 【一括型】採用DXツール5選
  • 【個別課題に強い】採用DXツール7選

【一括型】採用DXツール5選

まず、応募者獲得から内定者フォローまで、あらゆる工程の自動化・効率化に役立つ採用DXツールをご紹介します。

今回ご紹介するのは、以下の採用DXツールです。

  • ジョブカン採用管理|株式会社Donuts
  • HRMOS採用|株式会社ビズリーチ
  • 採用係長|株式会社ネットオン
  • タレントパレット|株式会社プラスアルファ・コンサルティング
  • ミイダス|ミイダス株式会社

ジョブカン採用管理|株式会社Donuts

引用:株式会社Donuts

ジョブカン採用管理は、累計25万社以上の導入実績がある「ジョブカン勤怠管理シリーズ」の採用DXツールです。

自社の採用サイトの作成から応募者獲得、進捗管理や分析まで行える一括管理型の採用ツールとして人気があります。

初めて使用する担当者でも使いやすいシンプルな操作性が特徴です。

10種類以上の求人媒体と連携しており、応募者情報を自動で取り込めます。

新しくLINE連携機能も搭載され、迅速・円滑なコミュニケーションによる離脱防止効果も期待できます。

また、求人ごとの採用状況はリアルタイムで確認可能です。

月額は8,500円からで、月ごとの応募者数に応じた料金設定のため、採用希望に合わせて設定し、無駄なく活用できる点も魅力的です。また30日間の無料お試しもできます。

料金:

  • 無料プラン
  • LITEプラン(月額8,500円~)
  • STANDARDプラン(月額30,000円~)

HRMOS採用|株式会社ビズリーチ

引用:株式会社ビズリーチ

HRMOS(ハーモス)採用は、転職サイトで有名な株式会社ビズリーチが提供する採用DX ツールです。

採用サイトの作成や求人媒体との連携、日程調整、レポートの自動作成など、業務の効率化から分析・改善までを一元化できます。

特に、応募経路別や求人別のレポートの作成をはじめ、さまざまなデータの可視化が得意です。

データの分析により、さらなる効率化や内定辞退の対策、今後の採用戦略計画などにつなげられるでしょう。

人材領域における豊富な支援実績やノウハウを持つ専任コンサルタントによる導入サポートや改善の提案も受けられます。

料金:
要問い合わせ

採用係長|株式会社ネットオン

引用:株式会社ネットオン

採用係長は、自社の採用サイトを簡単に作れると評判の採用DXツールです。

企業のPRや仕事内容を自動生成する機能を使うと、文章が苦手な人や操作に慣れない人でも自社採用サイトを作れます。

作成した採用サイトと5つの求人検索エンジンをボタン1つで一括連携できるため、すぐに採用活動をスタートできます。

応募者情報や連絡もシステム上で一括管理できるため、採用業務の効率化につながります。

料金:

  • 無料トライアルあり
  • スモールプラン(月額9,800円)
  • ライトプラン(月額19,800円)
  • ベーシックプラン(月額25,800円)
  • プロプラン(月額39,800円)
  • エンタープライズプラン(月額59,800円)

タレントパレット|株式会社プラスアルファ・コンサルティング

引用:株式会社プラスアルファ・コンサルティング

タレントパレットは、採用活動のあらゆるフローを一元管理できる総合的なDXツールです。

タレントパレットには人事に必要な機能がオールインワンで揃っているため、大手企業による導入実績が多いのも特徴です。

タレントパレットの採用DXの特徴は独自に開発された適性検査、社員と応募者に共通する性格傾向の分析など活用してマッチ度の高い人材を見える化できること。

人材情報の一元化によって業務の効率化を図るとともに、ミスマッチを防ぎ採用力の強化につなげられます。

料金:
デモ・体験版有り
料金シミュレーションは要問い合わせ

ミイダス|ミイダス株式会社

引用:ミイダス株式会社

ミイダスは、マッチングの精度を高める機能が充実した採用DXツールとして人気があります。

シンプルな操作で、求人掲載や応募者管理、連絡やり取りなどの各種業務も自動化・効率化が可能。

他社と比較すると無料トライアルで利用できる範囲が広いことも人気が高い理由の1つです。

ミイダスの特徴である「フィッティング人材分析(活躍要因診断)」では、社内で活躍する人材の分析から組織にフィットする人材像を可視化できます。

各種診断は入社後の人材配置や育成にも役立てられます。

客観的な人材分析に基づいて自社と候補者のマッチ度を高め、採用力を強化していきたい企業におすすめです。

料金:
無料トライアルあり
要問い合わせ

【個別課題に強い】採用DXツール7選

次に、求人媒体との連携や面接など、個別の課題解決に重点を置く採用DXツールをご紹介します。

今回ご紹介するのは、以下の採用DXツールです。

  • harutaka |株式会社ZENKIGEN
  • Engage|エン・ジャパン株式会社
  • MyRefer|株式会社TalentX
  • エアリク|株式会社リソースクリエイション
  • ミキワメ|株式会社リーディングマーク
  • PRaiO|株式会社マイナビ×株式会社三菱総合研究所
  • miryo+|株式会社Legaseed

harutaka|株式会社ZENKIGEN

引用:株式会社ZENKIGEN

harutakaは、オンライン採用面接に特化した採用ツールです。さまざまな採用管理システム(ATS)と連携可能で、利用中のシステム上で情報を一元管理できます。

「エントリー動画機能」では候補者の回答動画やテキストから人柄や熱意などを事前に確認できるため、選考期間の短縮にもつながります。

「ライブ面接」では遠隔地の応募者ともリアルタイムで面接が可能です。ライブ中や録画した動画にも複数の評価者がコメントを記入できるため、定量評価にも役立ちます。

また、AIが面接官にリアルタイムでフィードバックを行ってくれるため、面接の質を担保できるのも特徴です。

ITに不慣れな人でも操作しやすく、導入前からのサポート体制や14日間の無料トライアルもあります。

料金は年間登録者数に応じたプランが用意されています。

engage|エン・ジャパン株式会社

引用:エン・ジャパン株式会社

エン・ジャパン株式会社が提供するengageは応募者管理や求人媒体との連携など、基本機能を無料で活用できる採用DXツールです。

コストを抑えたい企業はもちろん、操作も簡単なため初めての採用ツールを探している企業にもおすすめです。

求人掲載もフォーマットに必要事項を記入するだけで簡単に投稿できます。スマホ対応の採用ページも最短5分で作成可能です。

掲載した求人は『Indeed』や『Google しごと検索』などに対応しており、さらに求人の露出を増やしたり応募者を集めたりする有料サービスもあります。

入社後の早期離職を防ぐフォローツールは入社者3名まで、人材の適性を可視化するオンライン適性検査は3件まで無料で利用が可能です。

MyRefer|株式会社TalentX

引用:株式会社TalentX

MyReferは、近年マッチング率の高さから導入企業が増えているリファラル採用に特化した採用DXツールです。

リファラル採用の制度設計から人材の定着支援やエンゲージメントの向上まで、採用管理システム(ATS)と連携して効率化を図りながらトータルに支援します。

専任担当者によるコンサルティングサポートの内容は以下の通りです。

  • 独自のリファラル採用制度の設計
  • 社内広報・プロモーション支援
  • 分析・レポーティング支援
  • 定着化・ファン化支援

リファラル採用で持続可能な採用の仕組みを構築したい企業におすすめです。

料金:要問い合わせ

エアリク|株式会社リソースクリエイション

引用:株式会社リソースクリエイション

エアリクは、採用に特化したSNSの運用代行サービスです。

SNSを活用して認知度や採用力を高めたい中小企業におすすめのDXサービスです。

SNSに詳しくなくても、画像の加工・キャプションの作成・ハッシュタグの選定や投稿分析も専属の運用チームが行ってくれます。社員20名以下の中小企業で、2,300名以上の応募を獲得した実績もあります。

導入コストやランニングコストはかかりますが、業務はほぼ委託できるうえブランディングも行えるため、採用活動を根本から見直したい企業は検討してみるとよいでしょう。

料金:

  • 初期費用300万円
  • 月額10万円~(※税抜、毎月の更新回数によって変動)

ミキワメ|株式会社リーディングマーク

引用:株式会社リーディングマーク

ミキワメは、マッチング度を高める適性検査と離職を防ぐ従業員サーベイ機能を搭載した。採用DXツールです。

ミスマッチや離職率の高さなどの課題解決に取り組みたい、社風に合う人材を確保したい企業におすすめのツールです。

活躍する社員の性格特徴の診断結果に基づいて採用や配属基準を設定。

適性検査における応募者の活躍可能性をS~Eの14段階で表示し、マッチ度を判断できます。面接で聞くべき質問を自動生成する機能もついています。

入社後は従業員の幸福度調査やケアにより、定着率とともに生産性の向上までをサポートしてもらえる採用ツールです。

料金:

  • 1人当たり550円(※税込)
  • 別途、月額システム利用料44,000円~(※税込)

PRaiO|株式会社マイナビ×株式会社三菱総合研究所

引用:株式会社マイナビ×株式会社三菱総合研究所

PRaiO(プライオ)は人事領域に特化したAIを搭載し、採用計画立案・選考・振り返りまでの効率化を図るDXツールです。

特に書類選考の効率化におすすめのツールとして知られています。

過去の応募情報や選考情報を学習したAIが、最短5分で読むべきエントリーシートの優先度をスコアリングして提示。

これ以上減らせないと思われがちな選考の工数をさらに削減し、候補者とのコミュニケーションを充実させることができます。

専門知識がなくても、直感的に操作できる点も魅力です。

料金:
無料トライアル診断有り
要問い合わせ

miryo+|株式会社Legaseed

引用:株式会社Legaseed

miryo+(ミリョプラ)は採用業務の自動化・効率化機能に加え、企業の魅力づけ支援機能が充実したDXツールとして注目を集めています。

候補者が反応する速度から志望度合いの変化を推測して可視化する機能や、連絡などアクションを取るべきタイミングを教えてくれるアラート機能は、内定辞退や早期離職対策に役立ちます。

料金:
要問い合わせ

採用DX導入の効果を事例で紹介

この章では、採用DXツールの導入によってどのような成果が期待できるか、事例で紹介します。

今回は当社レジェンダ・コーポレーション株式会社が導入を支援した3つの事例を取り上げました。

  • 大手出版社|契約社員採用の動画面接にてトレンドのAIジャッジ化を実現
  • 大手インフラ企業|新卒採用にてトレンドのES(エントリーシート)ジャッジを導入
  • 建設業界|既存システムと外部機能の連携で交通費精算のスマート処理を実現

採用DXの導入にあたり、専門家のサポートを受けるメリットにも注目してご覧ください。

事例1.大手出版社|契約社員採用の動画面接にてトレンドのAIジャッジ化を実現

1つ目は、とにかく工数を減らしたいという悩みと、新たな採用手法も試したいという2つのニーズをトレンドツールで実現した大手出版の実例です。

【事前に抱えていた課題】
①大量採用(年間7-800名)選考の一部に動画面接を利用していたが、ジャッジ工数が肥大化
②新しい採用手法をどんどん取り入れていくスタイルで、話題になりそうな手法を渇望されていた

【どんなツール(デジタル技術)を使って、どう対応しようとしたか】
動画面接のAIジャッジをソフトバンクがトライアル導入したニュースを見て、当社からAI企業(エクサウィザーズ社)に問い合わせ
→3社でミーティングを重ね、約1年かけて動画面接のAIジャッジ化を実現
→過去の合格者を教師データとして合格可能性を見出すことに成功、合格者は担当者のジャッジをスキップして次選考へ
※不合格者は採用担当がジャッジを継続

参考記事:ソフトバンクの新卒採用選考における動画面接の評価をエクサウィザーズ共同開発のAIシステムでサポート

【結果どうなったか?】
動画面接のジャッジ件数をおおよそ半減できた

【レジェンダが関与したこととその魅力】

  • ニュースからトレンドのツール情報をキャッチして導入するというチャレンジに成功
  • 教師データ作成にあたる元データの作成、連携
  • 自社対応が難しいAI判定技術をオペレーションに組み込む設計や実装もDX専門家にお任せ

事例2.大手インフラ企業|新卒採用でトレンドのES(エントリーシート)ジャッジを導入

2つ目は、AIでエントリーシートを解析・評価するサービスにより、書類選考の質は担保しながら工数を激減させることに成功した大手インフラ企業の実例です。

【事前に抱えていた課題】
新卒採用におけるエントリーシートの読み込み工数が膨大(約1万件を8名で読み込む)

【どんなツール(デジタル技術)を使って、どう対応しようとしたか】
・ESジャッジの導入で、工数削減と評価の属人化脱却を目指した
※ESジャッジ:AIによりエントリーシートを多面的かつ客観的に解析・評価するサービス

参考:エントリーシートAI分析サービス「ES Judge」の提供を開始|レジェンダ・コーポレーション株式会社 セカンドサイト株式会社

【結果どうなったか?】
ESジャッジの導入から2年で、エントリーシートを人の目で読まずに一定の品質で評価できるようになった

【レジェンダが関与したこととその魅力】

  • トレンドのツールを活用したオリジナルモデルの開発
  • 単年では成果が出なかったため、経年で教師データの量を増やしモデルの精度向上

事例3.建設業界|既存システムと外部機能の連携で交通費精算のスマート処理を実現

3つ目は、煩雑化した面接時の交通費支払いのスマート処理化に成功した事例です。

【事前に抱えていた課題】
面接の交通費支払いにおいて

  • 応募者が記入した交通費精算書類の内容チェック・入力・正誤確認・経理への情報共有まで多くの業務が発生
  • 交通費の支払い基準が複雑かつ明確でなかったため、申請経路の確認や適正かどうかの判断にも時間がかかる
  • 書類の受領から振り込みまで、応募者・人事・経理の間でやりとりが煩雑だった

 

【どんなツール(デジタル技術)を使って、どう対応しようとしたか】

  • シンプルで明瞭な交通費精算ルール表と関連書面を作成、採用管理システム(ATS)上でテンプレート化
  • 既存の採用管理システム(ATS)と外部決済サービスを連携、交通費精算に関わる情報の集約から加工までの業務を簡略化

 

【結果どうなったか?】

  • シンプルかつ明瞭な基準や方法を確立できた
  • ストレスフルで煩雑な作業・やりとりから解放された

 

【レジェンダが関与したこととその魅力】

  • 豊富な同例のサポート実績やテンプレートから、自社に最適な解決方法・手段を提案してもらえた

まとめ:自社に適した採用ツールを見極め、採用DXで選ばれる企業を目指しましょう

デジタルツールは日々進化しており、それらを活用した採用活動は今後ますます一般化していくと考えられます。

この記事では企業の採用DX化に役立つトレンドのツール12選を紹介しました。

ただし、採用DXツールはトレンドであってもあくまで手段であり、成果を出すには導入によって何を実現したいかを明確にしたうえで選定することが大事です。

自社に採用DXを導入する手順を振り返ってみましょう。

  1. 自社が抱える採用課題の現状分析
  2. 目的や採用要件の明確化
  3. 目的に合う採用DXツールの選択・導入
  4. 採用DXツールの運用と効果の検証

採用DXツールは初めてでも直感的に操作できますが、事例で紹介したように導入効果を高めたい場合は専門的なノウハウと豊富な経験を持つサポーターに支援を依頼するのがおすすめです。

レジェンダ・コーポレーション株式会社は800社以上の支援実績があり、採用DXにおいてもお客さまのニーズに応じたソリューションを提供しています。

採用DXの専門家がDXによる成果を最大化する設計・運用を伴走しながらサポートします。

採用DXに取り組みたいけれどどこから手をつけてよいかわからない、DXツールの効果を最大化して採用力を高めたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

この記事の監修者

牧野 和治
採用支援事業部 ユニットマネージャー コンサルティング担当

■経歴
入社以来、人事アウトソーシングの採用領域に専門的に従事。特にメーカー・金融・IT業界のプロジェクトマネジメント経験多数。採用活動立案・推進や母集団過多時のスクリーニング、採用ターゲティング設計、選考プロセスにおける自社ブランディング策構築、アセスメント基準の最適化に実績あり。現在は最新市況を踏まえた事業ナレッジ構築チームの責任者。

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