採用コラム

新入社員研修のビジネスゲームでPDACサイクルを学ぶ

仕事で必要なことは「ビジネスゲーム」研修が教えてくれた

先日、思いがけない嬉しいメールをいただきました。
「お元気ですか?2年前の新人研修でお世話になった●●社の山内です。覚えていらっしゃいますか?」
あらっ、懐かしい。よく覚えています。

先方の人事の方と一緒に心配していたことが鮮明によみがえってきました。
「最近の新人は『ゆとり世代』で、競争をしたことが無く、目立つことを嫌い、みんな仲良し。あまり厳しくやると会社を辞めるのではないか」と。

当時、製造部門への配属が決まっていた山内さんは、34名の新人の中でも目立たず、声の大きいメンバーに意見を譲っていました。

その彼が違う一面を見せ、同期新人から一目置かれるきっかけとなったのが当社が提供した
新人研修「業務改善を通じてPDCAとチームワークを体感するビジネスゲーム」でした。

※ビジネスゲームの詳細はこちらをご覧下さい

5~6名1チームになって、「お客様から冊子を作って納品して欲しい」という注文に応えるというシンプルなもの。
ゲームは3回繰り返し、わずか10数個しか生産できなかった冊子を爆発的に増やしていくという経験をしてもらいます。

受講者は下記のポイントを学んでいきます。

  1. 仕事を進めていく中でのPDCAサイクルの回し方
  2. QCD(品質・コスト・納期)のバランスの難しさ・大切さ
  3. 役割分担の重要性
  4. チームワークの難しさ・大切さ
  5. 数字で考えることの難しさ・大切さ
  6. お客様の要望に対応したサービス・製品を提供することの重要性
  7. 利益を出すことの難しさ

私がマネージャーになってずいぶん経ちますが、今でもしょっちゅう感じていることとあまり変わらない、ビジネスの基礎です。

山内さんは冷静に計画を立てメンバーの特性をよく理解し適切に配置。
気づくと彼を中心にゲームがまわり、見事チームを優勝に導きました。

彼からのメールはこんな結びでした。

「今でも、あのときの『ビジネスゲーム』のことを懐かしく思い出します。
わかりやすい目標があって、メンバーみんなでその目標に向かって一生懸命考え工夫をこらしました。
その結果が出たときの喜び、チームで勝ち取ってみんなで喜べるということがこんなに嬉しいものだと初めて知りました。

あの時、何度も「PDCA」とおっしゃっていましたが、今、仕事をしていてその意味が本当によくわかります。
製造部門にいるので、品質がどんなに大切か、お客様の信頼を失わないために、と思って毎日気をつかっています。

仕事でやらなければならないことをすべて教えてもらった研修でした。」
「今のところはね...。」とつぶやきつつ、私は思わず涙ぐんでいました。

人事・労務支援事業部 マネージャー R.N

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