PERSON

レジェンダ・
テクノロジー
2013年新卒入社

人事システムコンサルタント
人事・労務スペシャリスト

鶴田聡

採用も人事・労務もシステムも。
いつか「人事」のすべてを知り尽くしたい。
「新しい人事のあるべき姿」の実現を見据えて。

PROFILE

2012年新卒入社。生命理工学研究科修了。
クラウド型人事システム「EHR」の機能開発や設定変更対応プロジェクトを担当。現在は大手IT企業へ常駐し、システムをベースとした、人事・労務BPR/コンサルティングに従事。

レジェンダの「人事」へのアプローチは極めて「理系」的だった

鶴田聡

このまま大学に残って研究するか、それとも、企業で研究をするか。理工学系の大学院生なら誰もが迫られる人生の岐路で私は、迷った末に、そのいずれでもない「第三の道」を選びました。

アカデミアでもビジネスでも研究者は多かれ少なかれ特定分野への一点集中を求められますが、私自身は、人と人とが生み出す経済活動を通して、様々な分野を見ることに興味を抱いていたからです。

そんな数ある興味の中でも特に惹かれていたのが、「人と組織」。というのも、学生時代を通して、研究の傍ら演劇をやってきたのですが、その制作過程で「チーム」の重要性を実感してきたからです。

こうして私は「人と組織」に携わる仕事にフォーカスしたうえで、コンサルティング会社を見て回りましたが、その中でひときわレジェンダに惹かれるものがありました。それは、社長の藤波が日立製作所の設計部門出身ということもあって、一見文系職に思われがちな「人事」にあって、「レジェンダの仕事=エンジニアリング」を標榜しているからに他なりません。

そう、自分が学生時代やってきた研究に近いアプローチで「人と組織」に変革をもたらす仕事ができる、そんな新天地を見つけた気がしたのです。

「ルール」と「運用」に加え、「システム」も「人事のプロ」の必修科目

鶴田聡

入社後の配属にあたり、私の希望はシステム部門でした。実は採用支援事業も、人事・労務事業も、どちらも魅力的でどちらかひとつは選べなかったのです。その点、システムなら、採用側とも、人事・労務側とも、両方と関われる、という欲張りな動機です。

配属後は主に人事・労務分野に関わる、顧客企業の組織変更に伴うEHRの設定変更や、人事評価機能の立ち上げを担当しました。そこでの発見は、レジェンダ・テクノロジーが想像以上にお客様と密接に関わるということ。両事業部を支援するシステムを舞台裏で支えるだけの存在ではなく、積極的にお客様に提案したり、仕様をともに練り上げたり。こうしたお客様のニーズに対して、ダイレクトに持ち札を切っていけるコミュニケーションスタイルは、もともとコンサルタント志向だった私には楽しくてしかたなかったですね。

というのも、現代における企業人事は、法律や人事の規約、制度といった「ルール」とその「運用」、そして「システム」という3つの要素が絡み合い、齟齬なく機能することが重要なので、「人事のプロ」にとって「システム」は必修科目と言えるからです。言い換えれば、それだけ「システム」の目線を伴った、人事・労務 BPR/コンサルティングが求められているのですね。

ベストプラクティス+アウトソーシングで「あるべき姿」を「実現」する

鶴田聡

このようなお客様とのやりとりに目を輝かせているのを上司が見てくれたのか、顧客先での常駐業務を打診されました。内容は顧客の独自開発システムをベースに、その改変をも視野にいれた、人事・労務 BPRプロジェクトです。

業務改善のポイントは、「ルール」「運用」「システム」の3要素、それぞれの範囲を明確にすること。そうすることで、ほつれのような課題が浮かび上がってきます。

現プロジェクトでシンプルな例を挙げると、勤怠管理システムにおいて、スーパーフレックスをはじめとした変則的な勤務を、運用上の「ルール」の勤務体系でむりやりやりくりしているなんてケースがありました。それが「システム」上での勤怠入力の煩雑性を増大させたり、「運用」上、承認の手間になったりといった弊害を生むんですね。

このケースでは、私が中心となり新しい勤務体系の新設を提案しました。「ルール」を変え、「運用」と「システム」とを一致させることで効率的な管理を実現させる、そんな「あるべき姿」を提示したわけです。

EHRはこれまで膨大な人事「ルール」や「運用」を取り込むために、マーケットイン的にニーズ駆動で開発してきましたが、それらも一通り備えた今こそ、レジェンダにしかなしえない、ベストプラクティスとアウトソーシングを組み合わせた、新しい「あるべき姿」「実現型ソリューション」に移行していきたいと考えています。

その先に、人材配置・制度策定・人事企画といった高度な分野でのコンサルティングをトータルに開拓・拡大していけるはず。私はそんなプロジェクトを勝ち取り、自ら先鞭をつけ、顧客とレジェンダ双方の利益を最大化する、そんな「人事」コンサルタントを目指していきます。